まあ、確かに普通の人なら10分でスルーしてしまうかもしれないが、こちとら曲がりなりにも立体電動地獄愛好家、一個一個の責め苦を丹念に見て撮影してモノによっては動画も撮ったりと、色々と大変なんですよお〜。 すっごく面倒臭そうなおばちゃんになるべく低姿勢で再び電源を入れてもらい再び地獄に戻る。
この八大地獄自体が作られたのは30年近く前なのだが、あまりにも恐くてすぐに出ていってしまう人が続出したので(そりゃそうだ)、説明をきっちり読んでもらうために今までの血飛沫地獄部分を一部壊してこのミニチュア系地獄を去年リニューアルしたそうだ(「動物園、B級SPOT大好き!」の荒川さんのお話による)。
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海外の立体地獄と比較すると例えば台湾の地獄は電動細工の精緻さや地獄なのに妙なエレガントさがあったりする。 また、タイの地獄などはもっとグロいのだがどこか笑いを誘うユーモラスさがあった。
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